7人の賢者と錬金術師 監視基地 ななれん シーカーキャンプ

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【ななれん】初心者向け 序盤の動き方~後編~

この記事は「早く強くなりたい(戦力を揃えたい)」「目に見えて成長を感じたい」方向けの育成方法です。

 

はじめに

この記事は、私が行った方法(スタートダッシュ型討伐周回)での記事になります。
クラス13達成にかかった時間は約2日

たくさんのRinを使いながら資金をやりくりするので、コスパが良いわけではありませんが

変化が無いと飽きやすい方
今後課金予定がある方
時間に余裕がある方

こういった方が特に参考に出来る進め方だと思います。

この検証に伴い私が行った育成と今後の育成予定まで、理由を述べながら解説して行きたいと思います。

今回は前回の続き
マーケット解放後から紹介します。

 

マーケット開放後

マーケットに出品するためにはアカウント連携が必要です。

画面右下f:id:poporewd:20211231005300j:imageからf:id:poporewd:20211231005303j:imageを開き、アカウント連携を行いましょう。

 

基本的にどこのサイトを見ても、質問チャットで聞いても
ジェムはガチャに使わないのがオススメ。
と言われています。

ですが、今回はスタートダッシュ型です。
迷わずに引きました。

f:id:poporewd:20211231000141j:image

初心者にとってはこれが当たりなのかハズレなのか
判断が難しいとは思いますが…
いわゆる大ハズレです。
しかし、そんなことは全く関係ありません。
あまり運に左右されない方法で検証してますのでご安心ください。

f:id:poporewd:20211230235833j:image

10連ガチャを凡そ2.3回程度回せば充分です。
出たものは全てマーケットに出品します。
※今回の検証では、当たりが出なかったパターンの為にハズレのみの出品にしています。

ガチャから出ると言う事は供給が増え
相場が下がっていると言う事なので少しもったいない気もするのですが
その分取引の流れが速くなっています。

これにより、序盤に数十万Rin~数百万Rinを入手することができ
育成速度を大幅に加速させることができます。
これが、スタートダッシュ型と呼んだ理由です。

必要かどうかわからないアイテムを残しておくより
必要になったタイミングに購入できるように育てておく。

と言う考え方ですね。

 

ちなみにジェムの使い道ですが
鋼間のアロマf:id:poporewd:20211231003920j:image(マーケット購入可能)
でレベリングすると言う意味で
ななの日(毎月7日、17日、27日)に発売される
虹の甲羅f:id:poporewd:20211231003922j:image(マーケット購入不可)
の購入が薦められます。(セットで虹鋼と呼ばれます)

しかし、実際にやってみて、この時期は鋼間のアロマを購入する資金的余裕はなく、仮に先ほどのガチャでの運が良く、鋼間のアロマを購入できたとしてもこのくらいの育成度では3セット程度あれば充分だと言う事が分かりました。

3セットの虹鋼があると「ななの日」に持ち寄りをすることで
50レベルから99レベルまでレベリングすることができます。

持ち寄りとは
1討伐あたり、ソロでは3枠しか入室できないところを
4人で1セットずつ"持ち寄り"1人1枠ずつ入室させる討伐を4回行うことで、1人あたり4枠の入室枠を確保する討伐方法。
※実際にやってみないとよく分からないかもしれませんが紹介記事はこちら
アロマ持ち寄り やり方解説

 

フレンドポイントをビスケット小袋に交換し、それをマーケットで販売する。
と普段推奨されている金策は、このプレイ方法では逆にオススメできません。
ビスケット小袋は自分で使用する事になりますので、出品しないようにします。

 

育成ルート1体目

私の1体目の育成ルートはこちらです。

f:id:poporewd:20211231000536j:image

錬成タイミングとステータスはこちらの昇級試験攻略の合格したアニマを参照して頂ければと思います。
1体目をゴーレムにした理由ですが
「攻守のバランスが良いから。」
それだけです。

アニマが揃っていない序盤は特に
・自身で耐えるステータスを持つゴーレム
・ほとんどの属性に対して有利な
この二つの属性がオススメです。

※ここで竜を選択しなかった理由は後ほど紹介いたします。

そして、ルートに選択したアニマは、コストパフォーマンスで選んでいますので
こだわりはありませんが、比較的安価でしっかり動けるように組んでいます。

 

マーケットで購入するもの

この進め方の場合マーケットで購入するものはほんの数種類です。

まず、錬金術レベルf:id:poporewd:20211231011956j:imageを簡単に上げるために必要な

f:id:poporewd:20211231011749j:imageベル水晶試験管
錬金術レベルの簡単な上げ方はこちら

そして討伐に必要なf:id:poporewd:20211231011753j:imageビスケット小袋

それと、錬成したいアニマの錬成アイテムになります。

 

討伐周回

さて、スタートダッシュ(Rin集め)をしたところで討伐周回の解説です。
ターゲットはこちら

f:id:poporewd:20211230235838j:imagef:id:poporewd:20211230122936j:plain

グラスホールの舳先の先遣推奨Lv38
古の遺跡の創られしもの推奨Lv72

先ほどの1体目を竜属性にしなかったのは
これらが無属性なので不利になってしまう為です。

複数枠討伐に参加させると、ビスケット1枚あたりの報酬Rinが少なくなってしまう為
1枠での討伐が好ましいですが、3属性であれば討伐難易度は高くありません。

私の場合はグラスホールに居座り、古の遺跡には(遠いので)行きませんでした。
集めたのはこちら銅錫の玉f:id:poporewd:20211231013345j:image

f:id:poporewd:20211231013914j:image

こちらの装飾品を錬成するのに使う物なのですが
部隊ポイントの交換率が良い為、安定して販売できます。

f:id:poporewd:20211230235836j:image

討伐で手に入れたものを販売して

f:id:poporewd:20211231014514p:image

ひたすらビスケット小袋を購入
これを繰り返すだけで、手持ちのRinを確保しながら少しずつレベリングすることができます。

私はここまで1体を集中してレベリングしながらRinを集め
2体目以降はひたすら探索に出していました。

この時期にやっていた動きとしては

討伐を1体で周回
アイテムが集まったら販売、「ビスケット小袋」を消費分購入
1体目がある程度育ったらアルケミナに戻り
昇級試験を受け
グラスホールに戻る

この繰り返しです。

育成ルート2体目

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育成2体目は竜属性にしました。
これはクラス13の試験を突破する戦力を確保する為です。

育成を始めたタイミングは
1体目がLv99になりクラス12になる昇級試験を受ける前になります。

育成ルートはより安価に。
Aランクアニマは高価なので飛ばしました。
Sランクはジャンヴルムの方が後々汎用性が高い気はするのですが、誤差の範囲だと思います。

竜属性育成の注意点として

Cランクは獣属性でなければなりません。

そして、Bランクから竜属性に錬成します。
不安な方は是非こちらでシミュレートしてみてください。
育成ツール 全アニマ対応 ルートシミュレータ

結果クラス13の試験はほとんどこの1体で合格しています。
ステータス詳細はこちらでご確認下さい。

また、クラス13の試験を突破するにあたり、アニマの限界突破を行っているので
こちらの記事も併せてお目通しいただければと思います。
「限界突破について」

 

転生より先に限界突破を行った理由

転生を先に行うか、限界突破を先に行うか。
この課題で悩む方は多いと思います。

今回転生より先に限界突破を行ったのには
育成コスト〆アニマが関係しています。

転生を先に行った場合
育成コストとしてレベリングに必要なビスケットと時間
アビリティ引き継ぎの為のSS錬成アイテム、転生の実等
多くのコストを必要とします。

今回の目標がクラス13達成ということもあり
レベリングコストとSS錬成アイテム費用、転生の実費用を
限界突破に必要なオムニスの箱Sランク錬成アイテムに回しています。

こうすることで、いつか資金に余裕が出来た時に育成の続きをし
必要アビリティを引き継いだ後
〆ルート中に再度同じアニマ(今回ならクルズメイズ)に錬成する事で
再度限界突破が適応され
SSランク錬成前に"ほぼ"完成したアニマとして充分運用することが出来ます。

竜属性と言うこともあり
最初に育成するアタッカーとしては汎用性が非常に高くなる為
まず無駄にならない育成ルートだと言えると思います。

 

今後の育成計画

ここからは中級者への話になりますので内容が少し難しくなります。

1体目のオプスレイヴをアヴァランテに錬成後

f:id:poporewd:20211231020313j:image

ライズフェンスを引き継いで転生します。
そこからはライズタンクの育成ルートをたどります。
初心者には難しい内容かもしれませんがこちらでタンクの解説をしています。

2体目のクルズメイズの転生はまだ行わず、とりあえずの戦力の確保をしておきます。
ある程度育成が進み他の戦力が育ち始めたら、このまま転生し、1転生状態からヒートアタッカーへの育成ルートをたどります。アタッカー解説はこちらです。

竜アタッカーの完成ルートとしては

ヒートブレイブフルスラッシュを引継ぎ、既に限界突破を行ったクルズメイズで一旦仮〆、資金が貯まり次第SSに錬成

と言う流れになると思われます。

こうすることで、1体目と2体目を1転生目から役割別に育成することができます。
育成アニマをあらかじめ決めておくことで結果として育成コストの削減につながると考えています。

この進め方は基本的に討伐周回なので作業ゲーと化してしまいますが、育成速度と金策に特化した方法ではあると思います。