7人の賢者と錬金術師 監視基地 ななれん シーカーキャンプ

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自己紹介

そういえばまだ名乗っていませんでしたね。
私はポォポルド、奈落の探窟家「白鳥」です。
[白鳥卿]─と人は呼びます。

プロフィール

ユーザー名:白鳥卿ポォポルド
ゲーム内ID:610,168,927
第804部隊 奈落の探窟家 隊長

ゲーム内では鳥の姿をしていますが、時にこの姿では都合が悪くなるので、外の世界に出るときはヒトの姿になります。その方が何かと都合がいいのです。

ヒトでいる時はゆったりした服装が好きで、特に「雅結」というブランドの服を好みます。甚平だったり、袴だったり、動きやすくて良いんですよね。後ろに隠している羽もバサバサにならないですし。
部隊内のオフ会に出て行ったときに、ソファに座っていた幹部がスッっと立ち上がり「輩やないですかぁ!」と声を上げ、その後部屋をウロウロしたと言うことがありました。
こんなに可愛らしいのに不思議です。

難しいことを考えるのは苦手です。その為、頭を使うような事、計算が必要になる事、漢字の読み書きは放棄し、話し合いで解決しようとします。

 

昔話

私は元々某FPSのヘビープレイヤーです。
ガッツリやっていたのは学生時代ですね。世界ランキングにも入るほどでした。
ゲームに勝つことが好きで、対人戦となると、勝てるようになるまで練習する。
その他の事は全く手につかなくなる。と言う性格です。

しかし、生活するにあたり仕事をしないとならないという現実に直面しました。
これでは、練習の時間が取れません。
そして、勝てないゲームには手を出しません。

その時に出会ったのが「幻獣物語」と言うゲーム。
どうやらプレイヤー間でアイテムの売買ができるらしい。

かなり面白いシステムだとは思ったのですが、リリースからある程度経っていたので、既に上位陣との差は明らかで、ここで勝つのが好きと言う性格が邪魔をしました。「次似たようなゲームを見つけたらすぐにやろう。」と。

 

ここでもう一人「ヒロ」と言う女性プレイヤーをご紹介します。
このプレイヤーとは某狩りゲームで知り合い、私がメイドインアビスというコミックを紹介して二人で作品を楽しんでいました。
彼女はスマホゲームを全くやったことが無かったので、遊ぶときは常に別の媒体でした。

余談ですが、今まで漫画を読んだことが無かった私が突然メイドインアビスに出会ったのは、「アビス」と言うワードが海を指す物だと勝手に思い込んで読み始めた事がきっかけです。作画が好きとか、物語が好きとか、そういったことではありません。変な勘違いからいつの間にか物語にハマりました。 

それからしばらくして「7人の賢者と錬金術師」を見つけ、リリースされて割とすぐに手を出したのがこの世界に来たきっかけです。

始めた当初は「るか」という名前でした。えぇ、もちろんヒトでした。
そして、ヒロにも声を掛けたところ、気が向いたのか一緒にプレイすることになりました。
当時は武道闘もランキングも無かったので人と争うことが無く、非常にストレスフリーだったのですが、それ故に二人でなんとなーくゲームを楽しもうとしていました。


そして事件が起きます。

 

ポォポルド誕生秘話

2018年12月25日ホワイトイルミネーション開催
これはこのゲームで実質最初となるイベントでした。
最初のイベントはシステムエラーで実装されなかったのだとか…

そのイベントで手に入るアニマ「トゥインカー」白く柔らかそうな体、何とも言えない表情。この見た目に完全にやられた私は、当時ゲームシステムも理解できていなかったですがすぐにトゥインカーを錬成し「ポォポ」と名付けました。

そしてガチャで手に入れたドラウプニルを持たせるとカットインが入り凄いダメージを叩き出すではありませんか。いや、もちろん今となっては大したことないんですけど。

そしてヒロと情報共有

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二人でメイドインアビスにハマっていたということもあり、こうなるまでに時間はかかりませんでした。

そして私は「白鳥卿ポォポルド」となり、ヒロは「復讐のナナチ」と名前を変え、部隊「奈落の探窟家」を設立。

せっかく私の部隊に入ってくれた隊員に何かこの部隊でよかったと思える点を作りたいと思い辿り着いたのが「ゲームの仕様や攻略情報を隊員に提供しよう。」と言う考えでした。
方法を考えた私は、いそいそとLobiに出ていきゲーム仕様について猛勉強。そこで入手した情報を部隊へ流していました。
これがちょうどSSアニマと転生システムが実装されたタイミングと重なります。

後から聞いた話ですが「なんかヤバい奴が現れたな。」とそう思われていたそうです。
まぁ、無理もないですね。
その時から、二人で楽しむはずがいつの間にか、部隊で楽しむ。に変わっていきました。

それからというもの、私はヒトの体でいるよりこちらの姿でいる事が多くなり、徐々に意識を移していったという流れになります。
ガラにもない話方だとだいぶ笑われましたけどね。

 

それからの話とこれからの話

ゲームシステムについてある程度理解を深めた私は、その後の追加コンテンツについても割とついていくことができ、初心者からの質問回答をLobiを中心に行っていました。
回答することで、より自分自身の理解も深めることが出来たのだと思います。

この時から「自分が貰ったものは次世代に還元する。」という考えをモットーに取り組んでいます。

その結果、今となってはありがたい事に「有名」「憧れ」などとも言って頂けるようになりました。

残念ながらナナチはすでにこの世界を引退してしまいましたが、私はこれからもみなさんの期待に応えられるようなプレイヤーでありたいとは思っておりますし、私の言葉で伝えられることはこのサイトを中心に発信して行こうと思っています。

 

ずいぶんと長くなりましたが、ここまでお目通し頂きありがとうございました。

長文を書き慣れていないのでアレですけど…こんな感じですかね…