7人の賢者と錬金術師 監視基地 ななれん シーカーキャンプ

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セルラプチャーの効果と使い方について

2024/5月のレジェンドガチャで復刻した人気のアビリティ。
このアビリティがどんな効果なのか、どのように使うのが良いのか。私の独断と偏見で紹介してみます。

 

この記事は2024/5/4に作成したものです。

セルラプチャーとは

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まずアビリティ詳細です。

ダメージ+50%
相手の防御を半分無視する
無視する値はバフデバフ込みである為、例としてライズフェンスが発動している状態の場合は100%+50%=150%に対して150×0.5=75%を無視する。

こんな感じとなっております。

効果を簡単に言うと
相手はの防御を一部無視して貫通ダメージを与える。
と言うことです。

メイドインアビスコラボで「ボンドルド」が所持していたアビリティですが
今回のレジェンドガチャで登場した「アメセス」が所有しています。

セルラプチャーの強み

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この二つは同じ条件でソウルドレインとセルラプチャーを比較したものです。

攻撃力が相手の防御力を貫通していなければ、ダメージ倍率の高いアビリティを発動したところでダメージは乱数のみとなりますが
セルラプチャーはしっかりとダメージを与え、相手を撃破しています。

このように、今までライフコンバートで攻略していたような高防御の相手に対して
特に有効な攻撃手段となります。

なお、防御が低く体力が高いタイプの相手にとっては、ダメージ倍率の高い
パワースマッシュ、ソウルドレイン、バーストアウト辺りのアビリティを使うのが良いでしょう。

セルラプチャーの使い方

簡単に育成例を紹介します。

セルラプチャー引継ぎ

高防御に対して強力とはいえ、ダメージ倍率+50%の性能もあるので
普通に攻撃手段としても優秀です。
単体攻撃のアタッカーとして運用する為にセルラプチャーを引き継ぐ。と言う方もいらっしゃるかもしれません。
合わせるアビリティは、攻撃力を増加させるヒートブレイブ、メテオブレイズ、ムーンボルテージなどがお勧めです。
装飾品で、ダメージ倍率を増加させるレイトフォースなどを持たせるとより良いダメージを狙えます。

〆採用

セルラプチャーを使う対象として、高防御であることが想定されますが
魔獣チャレンジクラスの難易度でしかこのような魔獣は見かけません。
また、ライフコンバートでも充分倒せるように調整されている為、ほとんどの場合体力が低く設定されています。

そこでメインの使い方とは別に、ここぞという時にセルラプチャーを前に出して使うサブアタッカーの役割を持たせることができます。

この場合、引き継ぎアビリティは割と何でも機能しますが
ダメージを与えるアビリティとなるので、ステータスは攻撃に振るのが良さそうです。

ただし、引継ぎに比べて当然セルラプチャーの発動率は低くなるので
発動パターンを引くまで挑戦する。と言う戦闘が予想されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

セルラプチャーは防御が高く貫通できずに勝てなかった相手にも
勝てるようになる可能性のある魅力的なアビリティです。

ただし、必須と言うよりは勝率が上がったり
戦略の幅が広がったりするタイプのアビリティなので
無理に入手する必要があるかと言われれば微妙ですが、手持ちに1体育成しておくと安心度が高いです。

今回は無属性アニマでの登場ということで
ガチャ期間が終了すると入手手段が限られてしまう為
高騰前に確保しておきたい気もしますね。

見た目の人気も高そうなので〆採用する方も多いのではないでしょうか。