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【ななれん】武道闘編成の基本的な考え方

武道闘専用の編成について少しお話してみようと思います。

今回の記事について

武道闘はサブコンテンツなのでどこまで力を入れるかは
そのプレイヤー次第で大きく異なると思います。

Twitterにてアンケートをとってみたところ約150名のうち
87%のプレイヤーは普段使っているアニマで武道闘にエントリーしており
残りの13%は武道闘専用編成を使っているという結果でした。
(※ポォポ調べ)

今回は2022/6/25現環境でのお話にはなりますが
武道闘において勝率を高くするためにはどんな編成を組むのが良いのかに焦点を当ててみます。

編成の相性について

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武道闘編成をすごく簡単に分けると3タイプとなり
編成によって得意不得意という物があるので今回はそれらを紹介してみます。

通常編成派生型(攻撃タイプ)f:id:poporewd:20220625132644j:image

通常運用しているアニマをそのまま武道闘にエントリーさせた場合はこの攻撃寄りのパーティになると思われます。

そこからさらに攻撃寄りのステータスにし、ヒートブレイブ、アライブシップ、フルスラッシュ等を使用すると後述する「防御タイプ」を突破できる編成となります。

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現環境でオススメのアニマは魔法属性で攻撃力のある子たちが候補に入ります。
「防御タイプ」を突破する為には表示上の目安ステータスを可能な限り高め、攻撃力16000以上を狙います。簡単なことではないですね。
このタイプは通常討伐でも運用できるので、武道闘専用とは言えない部分もあります。

ただし、攻撃特化な反面、耐久面には難がある為この編成に勝つために「速さタイプ」が登場しました。

通常編成対策型(速さタイプ)f:id:poporewd:20220625132710j:image

「攻撃タイプ」は通常編成で運用されるアニマ達で組まれることが多い為
攻撃力は高く、耐久と速さが低いという特徴を持ちます。

この「速さタイプ」は、相手のタンクすらを抜き、全体攻撃を叩きこんでアタッカーに動かれる前に殲滅することを目的とする武道闘専用編成の中では一番一般的な編成であり、専用編成を組んでいるプレイヤーの約半分がこのタイプを運用しているようです。
(※ポォポ調べ)

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こちらのオススメのアニマはファストアクセルを所持している子たち。
〆として運用するだけではなく、ファストアクセルがこの編成のキーアビリティとなります。
基本的にはファストアクセルとヒートブレイブやフルスラッシュを組み合わせて引継ぎ、1ターン目相手のタンクに動かれる前に編成を破壊する動きをします。

安定感を高める為には、ファストアクセルとブライトセンスを引き継ぐこともオススメです。
速さを調整する必要がある為攻撃力は高くはないですが、「攻撃タイプ」に対しては1体あたり10000程度の攻撃力があれば現環境では充分機能しています。

最低限相手の速さを抜いていれば動けるので比較的簡単に勝率を確保できる上
〆のアニマや編成の自由度は高いです。

しかし、どこまで速さを上げるかと言う点が課題になります。
また、攻撃力を落としている為「防御タイプ」が天敵となります。

速さタイプ対策型(防御タイプ)f:id:poporewd:20220625132700j:image

「速さタイプ」が増えた事で生まれたのが攻撃を貫通させない「防御タイプ」となります。
ステータスはガッツリ防御力に振り分け、さらにメイルタフネスなどでパーティの防御の底上げ、攻撃を捨てて耐えることに重点を置きます。
最終的には判定勝ちを狙うので、10ターン耐えきることが前提となります。

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オススメアニマは防御力の高いアニマや、判定勝ちしやすいように全体攻撃手段を持つアニマとなります。
非貫通とは言っても少しずつは削られるので、最近登場した「ディーゲルト」も回復を行えると言う事で候補に入ります。

引き継ぎはライズフェンス必須、その他アライブシップ、メイルタフネス等。
装飾品には防御増加+5%をはめ込みます。

必要なステータスは防御のみになるので、装飾品込みでどれだけ防御を高めることができるかが重要となります。
ステータス上での防御力は18500程あると「攻撃タイプ」の攻撃すらもある程度防ぐことができますが、そこまで高める為には装飾品要求度が高い為簡単ではありません。

「速さタイプ対策」としては優秀ですが、通常討伐での運用は極めて難しい為、武道闘専用と割り切る必要があるのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
サブコンテンツとなるので、武道闘の為だけに育成を行うかどうかと言う点ですが
武道闘においては相手を倒すだけが勝ち方ではないので、とても奥が深いなと感じております。

今後武道ショップのラインナップ追加や報酬の変更が来るとさらに盛り上がるとは思いつつも、PvPに重点を置きたくない面もあるので複雑な心境ではあります。

私は今後、どのように環境が変わっていくのかが楽しみです。

PvPが好きな方にとっては突き詰めたいコンテンツなのだと思います。