PPPによって迎え入れた新メンバーの紹介です。
ヒートブレイブ×リガーフォルト引き継ぎ
以前から、PPP高%にはリガーフォルトが有効だと言う話を聞いていたのですが
正直無くても勝ててはいたので、リガーフォルトは引き継いだ状態で待機で持っていました。
今回、採用することでどの程度変わるのか見たい。と言う思いから錬成してみました。
アビリティ構成はヒートブレイブ×リガーフォルト
リガーフォルト分のダメージはやはり出しにくいですが
3ターンに1回の発動判定しかなく2ターン目3ターン目では他の行動を行います。
PPPのような高難易度ではなるべく早く敵を処理したい思いから、その他でダメージを出せるようにヒートブレイブを引き継いでいます。
ステータスは、まず速さ1500調整
理由は現状でとりあえず先手を取れるようにですが最適解を考えられていないのでこんなもんあれば足りそう。程度にしか考えていません。
ステータス振り直しの為に育成しなおすことがすぐにできない方は、もう少し慎重に考えたほうが良い部分です。
その他、ダメージが出たら良いな～程度に考えて幸運と攻撃に振り分けています。
使用感としては、敵のアタッカーより早く発動していれば全体攻撃によってタンクの生存ターン数が伸びることで勝率が上がる。そんなイメージです。
〆に関しては、リガーフォルトを打てれば何でも良いと思ったんですが
3属性に有利でダメージを出しやすい竜の中から、速さステータス面がある程度高く、単体攻撃でもデバフを扱えるレヴィアギルにしてみました。
速さに関係なく先手を取ることができる可能性があるデネルヴァーダや、単体火力を狙えるガルヴァリウス、その他リガーフォルトが発動しない時に行動阻害効果を狙えるエニークースなどが他の候補でした。
育成に関して
このようなアニマが必要になる方は
タンクが既に完成したうえで自身のアタッカーが削り切る前に、相手の攻撃がタンクを貫通してくるような強敵に挑んでいる方となります。
さすがに、タンクやアタッカーが完成していればとりあえずPPP79%までは何とかなる印象なのでそちらが優先。
更にその上を目指して勝率を考えるなら育成を考える。と言うのが私の意見となりました。
今回私はこの1体を迎えることで、既存のメンバーと組ませて93%まではある程度の勝率を出せているので耐久面で言うとそれなりに効果はありそうですが
適正アタッカーを育成して、戦闘ターン数を短くする方向で攻略する方にとってはあまり必要ないように思えます。
さて、話は変わりまして。
部隊アビリティが延長可能となった仕様で
最大でどこまで延長できるのか。と言うのが今回判明しました。
部隊アビリティ延長は24時間を超える事ができず
それを超えようとすると発動することができなかったので
一応このタイミングで記録しておきます。
育成考えている時が一番楽しいですよね。
