7人の賢者と錬金術師 監視基地 ななれん シーカーキャンプ

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【ななれん】初心者向け 公開討伐やマルチで高難易度魔獣に参加するアニマについて

イベント討伐が強くて自力では勝てない。
でも、マルチで参加して自分のせいで負けたらどうしよう。
そんな悩みを抱く初心者が多いように思えたので、私目線でこんなアニマなら助かる。と言うアニマを紹介してみます。

前提

まず前提として、こちらの記事で紹介するアニマ(装飾品)は一例であり、応用の方法は限りなく存在します。また、バフの有無や効果上限等により、良かれと思ったことがマイナスに働く事もあると言うことを理解しておきましょう。

重要なのはここで紹介するアニマがいれば勝てるのではなく、あくまでも事故を減らせたり勝率が上昇するようなものになります。

また、記事作成日時は2023/1/16であり、現環境についてのものとなります。

指定のある場合

名前やプロフィールで入室アニマ(役割)を指定している方が見られます。

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このような場合、育成済みで完成したアニマを指すことがほとんどなので
初心者の場合はむやみに育成途中のアニマで参加しない方が無難です。

ブロックされてしまったり、最悪の場合はSNSで注意喚起されてしまう可能性もあります。

攻撃に加担する場合

相手がガッツやアングレイヴ等を使ってきたり、耐久が高く一発で倒しきれない相手に止めを刺す役割として自身が参加する場合は「コンビネーション」を使うことが出来ます。

コンビネーションの仕様として、発動したアニマが先に攻撃する為
相手がシャットオーバーやグリッドウォール等を発動していた場合でも、味方のアタッカーの攻撃力を活かすことが出来ます。

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メリットとしては、コンビネーションだけ付与させておけばとりあえず動くと言う事。

逆に注意点として、味方の中からランダムで選ばれる為、タンクが選択された際はダメージが見込めない事や、現環境で活躍している、レイトフォース型アダプトランスでは、レイトフォースのバフを使ってしまい逆効果になってしまう可能性がある事等があげられます。
決まれば活躍もできますが、リスクも存在する使い方であると言えますね。

コンビネーションが付与されている装飾品はこちらですが、どれも比較的高価です。
指南書もあるので、戦闘で使いたい場合は指南書を使用して適当な装飾品に付与するのがおすすめです。

守りに加担する場合

戦闘において、タンクとは非常に重要な役割であり
高難易度では「ピックヘイト」が不発したことでアタッカーが倒され負けた。
と言うシチュエーションが珍しくありません。

そこで、味方のタンクが不発した際に保険として1発(ガッツがある場合は2発)だけでも耐えられる様に「ピックヘイト」を付与させておくと言う使い方が出来ます。

必要な物は相手よりも先に動く速度ピックヘイトが付与されている装飾品(可能ならガッツがあると尚良し)
こちらも指南書がありますが、いずれも高価なので[ピックヘイトLv1空きスロット無し]でも妥協案としては有りだと思っています。

あくまでも本命のタンクが不発した時の保険なので耐えることは考えず、アタッカーに行く予定の攻撃を1回ズラす事を目的とする為、ステータスポイントは可能な限り速度に振り、相手よりも速く動くことに重点を置きます。

不発時の保険について解説
例として、ファムラウルが本命のタンク、ガルデローアが保険のタンクとします。

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ガルデローアの速さは本命のファムラウルよりも速く、発動順は保険のガルデローアの方が先になりました。

しかしピックヘイトの仕様上
同時に発動しているアニマがいる場合攻撃は左側にいるアニマに集中します。

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これにより、マルチで自身が参加する場合は
本命のタンク(部屋ホストが既に入れていると想定)よりも確実に右に来る為
本命が発動すれば保険が生き残り、不発すれば攻撃を吸う
と言う使い方が可能となります。

アタッカーが1ターン生き残ることが出来れば、勝てる確率が格段に上がるので
高難易度に参加する際はオススメですが、高価なのがマイナス点です。

ヒーラーとして参加

用意の難易度は比較的低いと思われるのがヒーラーです。
今回の例ではシチュエーション作成の為にタンクを使用していません。
アタッカーを回復させることで延命させ、討伐に勝利することができたりします。

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必要な物はガッツLv1、リフルファインLv2以上、例ではカインドヒールを使っていますがヒールオールで良いです。

それぞれ指南書もあるので付与には困らないと思います。
装飾品から探す場合は高価な物は避けましょう。

特にステータスは不要ですが、アビリティで動かす役割となります。
ガッツが無いとタンク不発時に耐えることが出来ず、リフルファインLv2以上無いとガッツ再発動ラインまで回復させることが出来ません。

ヒールオールが無い場合はプレッシェンドやヒールでも代用できなくはないですが、単体回復になるので全体攻撃に対して対抗しにくくなります。
ただ、こちらの場合はリフルファインLv1で足ります。

バッファー、デバッファーとして参加

これは非常に単純で、味方にバフを掛けたり、相手にデバフを掛けて戦いを有利にしようと動きます。

オススメはバフよりもデバフであり
その中ではレストブローですが、装飾品がコラボ限定であり入手不可能なので
カーズパワーブレイクアーマーから選ぶことになります。

大体の場合、アタッカーの攻撃力は充分であることが多い為
ブレイブーストよりはメイルタフネスの方が良さそうな印象であり
デバフの場合はカーズパワーを選択するのが良いと思います。

いずれも装飾品、指南書があります。
その上、価格もさほど高くは無いので、他の役割で必要な物が高価で買えない場合はこちらを用意しましょう。

装飾品はありませんが、パニッシュメントやリガーフォルト、メルアンブラなどを引き継いでいるアニマであれば、とりあえずのデバフ付与を行う事が可能です。

まとめ

今回紹介した役割に対しての装飾品は上昇ステータスよりもアビリティが重要なので
より安価な物を選んでしまって問題ありません。

ただし、装備に必要なレベルが足りずに装備出来ない。
なんてことにならぬように確認はしましょう。

育成中のアニマ用に指南書でアビリティを付与させる場合は

安価かつ自分で錬成もできる
2枠空き
装備レベル7

と言う理由から

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私はこちらの装飾品をオススメします。
レアリティの低い装飾品なので高価な指南書を付けるのは気が引ける場合は
回復系やバフデバフの中で安価な物を付与させておくと、何もしないアニマと思われにくくなると思います。

せっかく今回紹介したアビリティを付与させても、他のアビリティが優先して発動しては意味が無いので、アビリティソートで発動させたいアビリティが一番上になる様に並び替えることをお忘れなく。

これだけで何もできなかったアニマが役に立てるかもしれないと思うと、あなた自身も討伐に参加しやすくなるのではないかと思います。

考え方としては、自分が何かすると言うよりも、味方に何かできるようにすることが重要だと思います。