こんにちは、レウコスペルマムです。
本日はポォポルドさんが諸事情のため、私が記事を書かせていただきます。
べジルケットの収穫期
みなさんはべジルケットのことを知っていますでしょうか?
図鑑No.189、図鑑説明によると、
大自然の恵みともいわれる野菜の精霊たち。
普段は野菜のフリをしているが、収穫期は新たな仲間を見つけたいのか率先して手伝ってくれる。
野菜が野菜を抜くと言う奇妙な光景は、農家の夏の風物詩。
と説明されています。
また、ver違いに煮込みverがいます。
今回はべジルケット(通常ver)について話して行きたいと思います。
べジルケットですが、図鑑の説明では『収穫期は野菜の収穫を手伝ってくれる』そうです。
ですが、図鑑のイラストをよく見てみてください。
手が生えている野菜は3〜4体程度でほとんどいません。
上のイメージイラストで実際に野菜を引っ張っているのはニンジンのみで、後ろの2体は引っ張っている風を装っているだけです。
実際のべジルケットもこのような感じで働いているのは一部の野菜のみでしょう。
そう考えるとあまり農家の役には立っていないように思えますが
おそらくは農家が手伝いを頼んでいるのではなく、べジルケット側が自発的に手伝いをしていると思われるため、問題は少ないのでしょう。
大事なのは気持ちなのかも知れませんね。
野菜ではなくカゴが頑張っているのかもしれません